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近視訓練と視力回復機について〜超音波やワック

近視訓練は、視力回復センターに通院したり、自宅で無料で行なうトレーニング方法がありますが、インターネット通販で視力回復機を購入するという選択肢もあります。

視力回復機とまではいかなくても、3Dのマジカルアイで近視訓練を行なえます。これは視力回復の本を平行法や交差法によって、眺めるという目のトレーニング法です。

そのほかピンホールメガネを使った近視訓練法があります。
これも、家のなかでただ装用しているだけなので、目のトレーングというイメージではないでしょう。ピンホールアイマスクは、どちらかというと目を休めて、疲れ目を解消するための視力回復グッズです。

近視訓練ができる視力回復機器とは、ある程度の大きさでマシンといったイメージのものです。眼科に行けば、ワックという視力回復機具が設置されていることがあります。この中を覗くと、遠景がぼやけたりハッキリ見えたりします。また遠くになったり近づいたりします。雲霧法や望遠訓練をトレーニングできます。近視訓練後は、目がスッキリし、少し視界が明るくなったように感じます。

しかし眼科のワックという機械は、もともと正確な目の検査を行なうための器具。近視訓練の道具ではないのです。これは眼科の点眼治療にもいえます。ミドリンM、ミオピン、サンドールといった散瞳薬ですね。これも本来は、仮性近視(調節痙攣)の解消のための目薬ではありません。眼底検査を精密に行なうための、準備が目的なのです。

視力回復センターに行けば、大きな視力回復器がずらっと設置されていることがあります。それを覗くと、遠くと近くが瞬間的に切り替わって、毛様体筋を効率よく近視訓練できます。

近視訓練を自宅でできる視力回復機には、超音波治療器ソニマックや低周波治療器、あるいはワックに似たような、ただ覗くだけの機械があります。

超音波治療器には、ソニマックのほかにミオピア、アイパワーなどがありますが、近視訓練というよりも、眼精疲労の予防、疲れ目の解消といった感じです。実際、近眼には仮性近視程度が有効でしょう。老眼にも効果的という声もあります。

超音波治療器ソニマックによって、近視は治りませんが、東京視力回復センターで実施しているように、軸となる近視訓練と組み合わせることで、相乗効果が期待できます。ソニマックは、目の細胞の新陳代謝を活性化させ、自然治癒力を引き出し、網膜の血行をよくするのです。いわゆる目のマッサージ器ですね。

覗くタイプの近視訓練機には、スーパービジョン、ビジョンブライトといった類似品があります。そのほかメガトレは動体視力の運動ができます。アイトレーナーはテレビを見ながら、近視訓練ができると謳っており、エコーアイトレマシンは、昔からある、歴史の古い近視訓練マシンです。

エコーアイトレマシンのような視力回復機は、私も中学生のころ使っていました。それで視力が改善したという記憶はなく、それに付属して解説されていた目のツボ指圧で視力アップしたような印象があります。機械のなかで赤ランプが点灯するのでそれを目で追って行ったり、付属する視力表の文字を見ていると、それが近づいたり遠のいたり、ぼやけたり・・・だったと思います。

近視訓練を視力回復機で実践することはできますが、せいぜい眼科のワック程度だったり、あるいは、目の血行をよくし、疲れ目解消程度の効果が現実ではないかと思います。視力0.1以下、ましてや視力0.01レベルの強度の近視は、視力器具では、ほとんど視力アップしないので注意する必要があります。

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