目の運動と訓練法・研究サイト

目の運動法やエクササイズ、眼筋トレーニング、動体視力訓練などを解説!

サイトトップ > 目のトレーニング法とは?〜眼球エクササイズ運動

目のトレーニング法とは?〜眼球エクササイズ運動

目のトレーニング法は、近視を視力回復するための視力訓練です。もちろん近眼以外に、遠視、乱視、老眼も視力改善が可能です。

目のトレーニング法では、眼球自体をダイナミックに動かして訓練するので、眼球が変形している軸性近視や遠視、乱視にも効果的なのです。

目のトレーニングの方法は、自宅でも無料で、誰にでも簡単にできるやり方なので、ぜひ実践してみてください。ネット通販で販売されている視力回復機はいろいろありますが、そういった機械を必要とせず、無料で行なえます。

たしかにスーパービジョンとかメガトレ、アイトレーナーなどは、スパイス的な役割としてはいいかもしれません。また小学生の子供の仮性近視の回復にも有効でしょう。ピンホールメガネとか、3Dの立体視ができるマジカルアイやマジックアイ・エクササイズで平行法や交差法を訓練することも有効ですが、自宅で無料で行なう目のトレーニングの方が格段に近視を視力回復できると思います。

目のトレーニング法には、2種類あります。
毛様体筋の訓練と外眼筋のトレーニングです。毛様体筋は遠近調節を司っている眼の筋肉で、この訓練は、疲れ目の解消、仮性近視の改善に効果的です。当然視力0.1以下の強度の近視の人が行なってもよいのです。

毛様体筋のエクササイズは、自宅の室内でも行なえます。とくに遠くの景色を見ることを必要としません。たとえば目の前に人差し指を立て、爪を5秒間見つめます。そのあと、できるだけ遠くの壁にかかっているカレンダーなどの小さな文字を5秒間見ます。この秒数は決まりはないので、1秒ずつとか、あるいは近くを10秒、遠くを30秒とか、いろいろ工夫してみてください。

壁の距離ですが、視力回復センターでは5メートル以上離れている視力検査表のランドルト環を凝視する訓練を行なっているので、できることなら、それに倣ったほうがいいかもしれません。でもこれも、それほどこだわる必要はないでしょう。要は遠近を見比べる目の体操法なのですから。

視力0.01レベルの極度の近視の人は、裸眼だと壁の文字が読めませんから、メガネやコンタクトレンズを装用したまま、目のトレーニング法を実施しましょう。

つぎに外眼筋をきたえる目のトレーンングの方法です。
外眼筋は眼球の周りを取り巻いている目の筋肉で、目をあらゆる方向に動かせるのは、外眼筋のおかげです。ベイツス理論によれば遠近調節に関係している重要な目の筋肉なので、しっかり視力訓練に励みましょう。

まず目を上下左右にゆっくり動かします。眼筋ストレッチです。
斜めにも、ゆっくり動かすといいでしょう。なるべく大きくストレッチして、目の筋肉をストレッチします。止めずに動かしても、3秒から10秒程度止めてもいいでしょう。

そのほか眼筋トレーニングがあります。
これは目を速く動かす目のトレーニング方法です。目の前に30センチくらい離して人差し指を立て、その指先を交互に視点移動するのです。できるだけ速く動かしてみましょう。目を速く動かすほど、外眼筋が強化され、動体視力もアップします。この原理は、スポーツビジョンや速読教室で行なわれている速読法の訓練でもあります。

横の動きをエクササイズしたら、今度はたての目の動き、さらには、ななめの目の動きを視力訓練しましょう。あまり長いこと続けると、目を傷めるので、ほどほどに。

そして外眼筋の目のトレーニングで大切なことは、1回眼筋トレーニングを実行したら、しっかり目を休ませる、ということです。多くても1日1回。できれば1日おきに目のトレーニングを行なったほうがいいでしょう。超回復をねらうためです。これは筋肉を鍛えるウェイトトレーニングでは常識になっています。

そのほか、強いまばたきを目のエクササイズに加えましょう。
5回連続で、目を強く収縮させるのです。顔全体を使って目をつぶりましょう。最後は少し維持してもいいです。この簡単な目のトレーニングによって、あなたの目の血行は一気に改善されることでしょう。

これは単体で、パソコン作業の合間に目の疲れ対策として行なってもよいですし、それぞれの目のトレーニングの合間にはさんでも相乗効果が期待できます。

視力回復と目の運動一覧