目の運動と訓練法・研究サイト

目の運動法やエクササイズ、眼筋トレーニング、動体視力訓練などを解説!

サイトトップ > 視力アップトレーニングの方法とは?〜子供の視力回復

視力アップトレーニングの方法とは?〜子供の視力回復

視力アップトレーニングとは、言うまでもなく視力回復トレーニングのことです。そのほかに視力改善訓練とか、近視回復トレーニングとか、いろいろな呼び名がありますね。

どれも基本的には、同じものをさすわけですが、視力アップトレーニングというと、子供にも親しみやすいネーミングだといえます。事実「視力アップトレーニング」で検索すると、視力回復センター「視快研」の「アイトレーニング」が出てきたりします。

視力アップトレーニングを子供の視力回復として、解説すると、仮性近視の段階ほど、視力は回復しやすくなります。

しかし学校の視力検査は、春に1年に1回。
これでは子供の急激な視力低下に対応できません。子供の視力低下のスピードは、一説には大人の3倍以上なのです。ですから、新学期のたびに学校検眼を実施すべきではないでしょうか?

視力アップトレーニングには、自宅で無料でできる訓練と、視力回復センターや眼科医院に通院する二つの選択肢があります。自宅で無料でできる視力改善訓練を身につければ、一生、目の健康に役立てることができます。

東京視力回復センターや視快研などの施設は、実績があり、研究もしているので、通院するのもいいかもしれませんが、近所にない場合は困ります。また通院をやめて視力アップトレーニングを中止したとたん、一気に視力が低下したという話も耳にします。

眼科では、小学生の子供の仮性近視に対して、散瞳薬の点眼治療やワックという視力回復機による治療を行ないます。しかし、これらは元々眼科の検査前の準備のための手段なので、たいして効果はないかもしれません。

そのほか一部の眼科では、視力アップトレーニングというわけではありませんが、通電治療を行なっています。通電療法とは、目に微弱な電気・電流を流して、視力アップを目指すものです。眼科の通電療法は、水分がまだ多い子供や幼稚園児には、とても有効な近視の治療法です。

自宅でできる視力アップトレーニングの方法には、3Dの立体視が可能なマジカルアイとかマジックアイ・エクササイズなどがあります。これはステレオグラムを原理とした視力回復の本として、人気を集めています。平行法と交差法という特殊な目の使いかたをすると、イラストが浮き出てきて、目の運動になります。毛様体筋と外眼筋を同時にエクササイズできます。

そのほか黒塗りのプラスチックメガネに穴がたくさん開いた、ピンホールアイマスクも子供の視力アップトレーニング法として有効です。こういった視力回復グッズは、ものめずらしいので、子供たちは進んで行なうのです。仮性近視に有効です。

ピンホールメガネの使い方としては、穴のふち(近く)に焦点を定め、つぎに遠くの景色に焦点を定めます。これを交互に行なうことで、毛様体筋を鍛える運動になります。そのほか視力アップアイグラスを装用したままで、テレビをボーッと30分なり1時間程度見るだけでも、いいそうです。これはおそらく、光の量を調節する虹彩筋の運動になるからでしょう。

小学校の子供の視力アップトレーニングには、このほか道具をつかわずに、自宅で無料でできる方法もあります。指先と壁の文字を交互に見比べる遠近体操法を行なえば、前述したように毛様体筋をエクササイズできます。これは仮性近視や屈折性近視にとくに有効です。

あるいは眼筋ストレッチや眼筋トレーニングもいいでしょう。
目を上下左右にゆっくり動かしたり、気持ちよく伸ばすのです。そうすると、目の血行がよくなります。また目を速く動かしてみましょう。子供の近眼は、目の運動不足により、眼筋が弱っていることが考えられます。そこで意識的に目をエクササイズさせるのです。

たとえば外眼筋の視力アップトレーニング法として、テレビを見ていて、CMになったら、テレビの四隅を対角線で結んで視点移動するのです。毎日行なうのなら、ゆっくりでもいいです。

視力アップトレーニング以外では、寝るときは必ず電気を消して、暗くして睡眠をとることで、そのあいだ瞳孔を広げるようにすること、あるいは緑黄色野菜や果物から、ルテインやビタミンCを多量に摂取することなどが挙げられます。

視力回復と目の運動一覧